2022-07

さみしい夜の句会

さみしい夜の句会報 第75号を発行しました

第75回の参加者は80名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。Webショップ「満天の星」では、8月から実験的に中古本の販売も少しずつ始めます。個人からお譲りいただいた本なので1冊限りが多いですがよろしくお願いします。また、断捨離等で不要になった詩歌の本を無償で引き取り、新しい読み手へお繋ぎいたします。廃棄を予定されている方はご一報ください。
川柳のいま

#4 川柳大会の投句用紙は何故電子化されないのだろう

このWebサイトを開設してから、大会案内というページを作った。川柳大会の案内が届いても日々の生活の中に埋もれてしまって締切を失念してしまうことが多く、思い出したときには締切が過ぎていて不義理をしていることが結構ある。また締切は忘れてなくても、投句用紙が見つからずやはり投句できなかったということも多い。きっと自分の他にも同じように困っている人はいるだろうと思い、大会案内が届けばPDFで貼り付けはじめたのがページを作ったきっかけである。自分が定期的に読んでいる柳誌はそんなに多くないので情報には限りがあるが、それでも書き進めていくと全国では数多くの大会が開催されているのが分かった。
おとなが読む絵本

#8 ヘレーじいさんのうた ブータン民話

「ヘレーじいさんのうた」は民話「わらしべ長者」の逆物語です。ものの価値が曖昧になっている現代では、誰もがヘレーじんさんとわらしべ長者の間を行ったり来たりしているのでしょう。はっきりしないからみんなしあわせな顔ができないのでしょうね。
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さみしい夜の句会

さみしい夜の句会報 第74号を発行しました

第74回の参加者は76名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。
月波与生の川柳

月波与生の川柳 #2穴の数 

月波与生の川柳をランダムに公開します。句集に載ると前の原型が多いです(たぶん)
川柳のいま

#3 安倍元首相の死後、朝日新聞の川柳が批判されている

安倍元首相の死後、7月15日、16日朝日新聞に載った川柳が批判されている。どんな川柳かというと2022年7月15日付 (西木空人選) 還らない命・幸せ無限大(福岡県 桑原正彦)☆高裁も最高裁もなかりせば(東京都 土屋進一) 銃声で浮かぶ蜜月政と宗(神奈川県 石井彰) 銃弾が全て闇へと葬るか(千葉県 鈴木貞次) 去る人の濁りは言わず口閉ざす(千葉県 安延春彦) これでまたヤジの警備も強化され(栃木県 大塚裕) 梅雨明けと言われ機嫌を損ねたか(東京都 塩田泰之)
さみしい夜の句会

さみしい夜の句会報 第73号を発行しました

第73回の参加者は72名でした。 ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。それぞれが得意な方法で川柳を活性化する活動を始めとても刺激的です。創作は孤独な作業ですが活動をどんどん公開していくことで川柳を盛り上げていきましょう。
おとなが読む絵本

#7 スープとあめだま

「おねえちゃん こんな ゆきのなか でかけるの?」 「ゆきだから でかけるんだよ。ボランティア。ホームレスの ひとたちを たすけるの。」 おねえちゃんに誘われてホームレスを助けるシェルターに行くことになった。 (岩崎書店紹介文から)物語のはじまりはこんなちいさなところから始まります。ヒマだから姉に誘われ、寒い雪の日にシェルターに行くことになったのです。ここで誰と会い何を考えどうしていくのか。物語は適度に省略しながらゆっくりとシェルターでの数時間ホームレスのひととのふれあいを描いていきます。
今日の川柳

#6 キューピーの媚態に象の足を乗せ 高田寄生木

現代川柳において「象」が登場してきたのはいつからだろうか。不勉強のため『この句が象を書いた最初の川柳である』というのは見つけられないが登場後、現在においても頻繁にかつ、飽きることなく書かれる「象」は何を象徴(という言葉にも象が入るが)しているのだろう。この句はまず「媚態」に目が行く。しなをつくるの「媚態」は女の動作を特定するものではないが「キューピーの」とあるので、女、子供のしぐさ、句の前半はフェニズムについて書いたのではないかと思われる。
句集

#4 青森懸川柳年鑑ねぶた 2022年(第3集)の紹介

青森懸川柳年鑑ねぶたとは、青森県在住もしくは青森県の川柳社に所属する川柳人がその年の作品10句を提出して、川柳の年鑑を作り長く記録しましょう(あってるかな?)という趣旨で青森県川柳連盟が企画しているもので、今年が3回目。「発刊にあたって」を読むと1回目が170人、2回目が176人、今回が190人が参加したとのこと。この数字、他の地域では考えられないかもしれない。当然提出していない人もいるわけで、それを数えるともの凄い川柳愛好人口である。そう、青森県は川柳が盛んな県である。レベルも低くない、というか全国屈指だと思う。川柳に限らず俳句、短歌等も盛んなので短詩が好きな県民性なのだろう。特に川柳は青森県人の気質に合っていると思う。ほとんどの人は勉強しなくてもすぐ書けちゃうのだ。そこから先はいろいろではあるが。青森懸川柳年鑑ねぶたとは、そういうアンソロジーである。
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