2023-11

さみしい夜の句会

さみしい夜の句会報 第144号を発行しました

第144回の参加者は65名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。投句はテキストにてお願いします。テキスト以外の投句は週報に反映しませんのでご注意願います。 「さみしい夜の句会」合同句集3集の参加受付を開始いたします。1集29名、2集37名とたくさんの方が参加されました。今回もたくさんの方の参加をお待ちしております。参加希望の方は「参加します」の連絡をDMにてお知らせ下さい。詳細をお伝えします。参加は無料ですが句集の購入をお願いしております。
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さみしい夜の句会報 第143号を発行しました

第143回の参加者は72名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。投句はテキストにてお願いします。テキスト以外の投句は週報に反映しませんのでご注意願います。 「今更なんですが、川柳って難しいですな~。もう川柳歴が二十六~七年にもなりますが、いまだにようわからん世界で。…」これはくんじろうさんの講演『川柳4サイクル』のマクラですが、ようわからん世界を作り上げていくおもしろさと川柳を書く面白さは似ている気がします。そろそろ「さみしい夜の句会」合同句集3集募集開始の時期になってきました。
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さみしい夜の句会報 第142号を発行しました

第142回の参加者は62名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。投句はテキストにてお願いします。テキスト以外の投句は週報に反映しませんのでご注意願います。 Twitter(X)に提出される川柳を読んでいると句会、大会で披講されるような作品がほとんどないことに気づきます。逆も然りで句会、大会でここに提出されているような句が披講されることはあまりありません。この断絶を当たり前と思うか残念と思うかで川柳との関わり方が随分変わってきます。私は残念と思う人間ですが「らくだ川柳」(代表くんじろう)も残念と思っている数少ない柳社ではないかと思っています。
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さみしい夜の句会報 第141号を発行しました

第141回の参加者は60名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。投句はテキストにてお願いします。テキスト以外の投句は週報に反映しませんのでご注意願います。 「川柳人」という川柳誌がある。創刊は明治38年発刊の「川柳」が前身で後に大正川柳→川柳人と続く。発行人は井上剣花坊で新興川柳派を支援。鶴彬の「手と足をもいだ丸太にしてかえし」の初出は川柳人である。「川柳人」は現在も佐藤岳俊さんによって発行が続いて2023年11月で972号を数える。ネットの中にばかりいると尖がったコトばかりに目がいくが、「川柳人」のような〈長く続いてきた川柳〉も気に留めておいてほしい。
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