さみしい夜の句会報 第115号を発行しました
第115回の参加者は75名でした。ありがとうございました。参加された方の1作品以上を掲載しました。掲載のない方、誤字脱字等ありましたらDMにてご指摘下さい。 川柳にはその年の作品賞を決めるようなものがありません。柳社や出版社に紐づいた個別の賞はありますが、全国からオープンで参加できるものは存在しません。川柳を始めて数年の頃いわゆる〈川柳界の大御所〉の方と話す機会があり「川柳作家を育てるオープンな作品賞ができてほしい」というような話をしたら「あなたが作れば?」というけんもほろろな塩対応をされたことがあります。悔しいなあ、死ねばいいのに。あれから数年が経ち「具体的進めてもいい時期では」と考え始めている今日この頃の満天の星です。