句会

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第1回ボヘミ庵 ちいさな川柳大会結果発表!!

『ボヘミ庵ちいさな川柳大会』(通称:ボヘミ庵句会)は、青森市造道にあるブックカフェ「ボヘミ庵」さん(https://www.navitabi.jp/article/6806)と川柳社「満天の星」のコラボレーションとして企画、開催されています。 「ボヘミ庵」に集まってくれる本好きの方に川柳の展示物から「現代川柳」に興味を持っていただき、できれば実作にも参加してもらえたら嬉しいな、参加者が増えたら店内で句会を開催できたら面白いだろうなというのと、店内は詩歌の句集を多く取り揃えており、現代川柳が来店、購入のきっかけになれたらいいな、という思いから始まりました。 第1回目は、店内投句、郵送、Xからの投句と幅広く応募があり、参加者71名、138句が集まりました。たくさんのご参加にお礼を申し上げます。 この中から、佳作20句、秀句3句、特選1句を抜句しました。
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〈さみしい夜の句会〉第1回リアル句会 結果

「現代川柳をやってみたいと思っている新しい人と出会いたい!」というこちらの望みどおりの人が数名参加してくれてとてもいい時間を共有することができました。初めての企画にもかかわらず会場を提供してくれた『まわりみち文庫』さんにはお世話になりました。ありがとうございました。
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まつりと詩歌 作品募集

日本現代詩歌文学館では現在「まつりと詩歌」というテーマにて展示会を行っておりますが 開催中の展示にちなみ「まつり」を題材とした詩歌作品を募集しています。 川柳部門にて、本サイトの管理人である月波与生が選者となっております。 たくさんの「まつり」作品をお寄せください。
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川柳発祥の日(8月25日)を祝う会

今年(2022年)は慶紀逸没後260年。 川柳が単なる万句合興行に留まらず他の雑俳から分かれて文芸になったのは、慶紀逸編の『誹諧武玉川』からといわれている。これを手本にしたのが『誹風柳多留』であり、これは句の見本としてその後の多くの川柳作者のテキストとなった。『誹諧武玉川』が世に出なければ『誹風柳多留』の誕生はなく、文芸としての川柳はなかったかもしれない。
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